【爬虫類入門種】オニプレートトカゲの魅力と飼育方法・注意点

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写真:サウリア守口店
目次

➀オニプレートトカゲの紹介と魅力

➁飼育環境の作り方

➂飼育の注意点

➃亜種紹介<ニシオニプレートトカゲ>

①オニプレートトカゲの紹介と魅力

 今回は、ペットリザードの中で最も飼いやすく初心者向けと言われている種類のうちの一匹、オニプレートトカゲの多少のデータと飼育方法を紹介したいと思います。

オニプレートトカゲは、

  • 手ごろな価格
  • 温和で慣れやすくハンドリング可能
  • 小さすぎず大きすぎない手ごろなサイズ
  • 紫外線や温度にうるさくなくとにかく丈夫
  • コオロギやマウスもぶっちゃけあげなくても飼うことができる。。。かも?

と飼育者にとってはこれでもかというほど都合のいい?種です。

しかも普通にかっこいいと来たもんだ。ごつごつとした恐竜のような体表、ボリュームのある体系、つぶらな瞳。欠点が見当たらないです。

また、この種はトカゲの飼育に必須となってくるスキルの多くを必要とする種であると同時に、非常に買いやすいため爬虫類入門種としてかなりお勧めできます!!
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-基本データ-


写真:サウリア守口店
学名Broadleysaurus major

英名:Suban plated lizard

分類:カタトカゲ科 Broadleysaurus属

分布:アフリカ諸国

最大全長:48㎝

価格:4000~18000円(変動アリ)

他の入門種としてお勧めペットリザード↓

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②飼育環境の作り方

飼育に必要なものです↓

  • 飼育ケージ
  • 保温球や暖突
  • バスキングライト
  • 紫外線ライト
  • 床材
  • 水容器
  • エサ

以下で一つ一つ説明していきます。

飼育ケース

60×45×45cm以上で飼育可能。

横幅90cm以上のものであれば複数飼育が可能です。

ケージには衣装ケース、熱帯魚用水槽、爬虫類用のガラス水槽を選択するのがオーソドックスです。

-衣装ケース-
安価で軽く掃除をしやすいという点が使用するメリットですが、中が見えづらく見た目が悪い、火事の危険性がある、若干の改造が必要という点がデメリットです。
衣装ケースは風通しが悪いのでケースにメッシュ部分を設けることが必要になってきます。

衣装ケースの上にバーベキュー用などの金網を乗せるのももちろんアリです。
また、衣装ケースの場合日々の管理は上から行うことになりますが、爬虫類は上から手を出されることを嫌いますので若干慣れづらくなる可能性があります。

-熱帯魚用ガラス水槽-
見た目がよく比較的安価である点がメリットです。

値段は衣装ケース、熱帯魚用ガラス水槽、爬虫類専用ガラス水槽の順で高くなっています。
重い、通気性のある金網などの通気性のある蓋が別途必要、衣装ケースの場合と同じように生体が嫌がる可能性があるのがデメリットです。

-爬虫類用ガラス水槽-
見た目がよく風通しもよいですし、飼育器具の電源コードを通す穴があったりとメリットはたくさんです。

横から世話ができるので成体に与えるストレスは少なめです

デメリットは値段が高く、重いことでしょう。

わたしのおすすめは断然爬虫類用のガラス水槽ですね。
自分の好みやお財布と相談して決めてください。

温度

保温球や暖突でケージ全体の基本温度は26℃前後に保つようにしましょう。

爬虫類用サーモスタットを併用すると温度を調整しやすいのでおすすめです。

保温球のw数や暖突のサイズは読者の皆様の住む地域の気候に合わせ購入してください。

日光浴をするところであるホットスポットは35℃以上必要です。

下のようなバスキングライトをケージの一ヵ所に照射してあげてください。

湿度

それほど気にしなくてもよいです。

しかし、飲み水は常に新鮮なものをタッパーなどにいれて設置するようにしてください。

照明

紫外線ライトが必要ですがそれほど気にしなくてもよいです。

気になる方は、熱帯魚用の蛍光灯や紫外線量中程度の紫外線ライトをつけるといいでしょう。

紫外線ライトやバスキングライトの話はこちら↓

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床材

乾燥した環境を好むものの特にこだわらないです。ペットシーツからバスクチップまでなんでもよいでしょう。

雑食性です。雑食用トカゲフードをメインに与えおやつ程度に野菜や果物、肉片やコオロギやデュビアなどを与える。(雑食用トカゲフードに食いつかない場合もあるのでそういう場合はなしでよい)

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カルシウム剤の添加も必要ですが、フードにカルシウムがすでに含まれている場合はその量に注意が必要です。

③飼育の注意点について

『飼育環境の作り方』の項で示したものをそろえてやればそう苦労なく飼うことができるはずです。

飼育する上で唯一注意する点は餌についてです。

他の多くの動物と同じく彼らトカゲとて肥満させてはいけません。

横腹を見るとヒダがありますがこのヒダがいつも伸びきっている状態だと肥満ですのでそうならないようよく観察し、えさの量を考えることが重要です。

④亜種紹介<ニシオニプレートトカゲ>

オニプレートトカゲは基亜種であるヒガシオニプレートトカゲとニシオニプレートトカゲに分けられています。

性質やサイズはどちらも同じため、見た目の好みで飼育したいほうを選ぶといいでしょう。

ヒガシに比べてニシは黒色が強いのが特徴です。

ニシオニプレートトカゲです↓


写真:サウリア守口店

〈参考〉ビバリウムガイドNo. 56

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