祝・日本国外で初のオオサンショウウオ産卵報告

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ホノルル水族館で飼育されていた3匹のオオサンショウウオが、産卵していたことが分かりました。

オオサンショウウオが日本国外で受精、産卵したことはこれまでに例がなく、快挙です。


ホノルル動物園のディレクター、リンダ・サントス(Linda Santos)は動物園の声明で、

「ホノルル動物園で日本のオオサンショウウオを飼育し、保全に参加できることは喜ばしいことです。ここまでに達成したことは非常にうれしいです。これらの卵がうまくいかなくても私たちは、繁殖行動を促すような居心地のいい環境を提供したというスタッフ達の業績に誇りを持っています。私たちはこの興奮が孵化、幼生の育成につながることを期待しています」

と語った。

動物園には広島市安佐動物公園が贈った3匹のオオサンショウウオがおり、雌2匹がパンダ、マル、オスがピースと名付けられています。

カーク・コールドウェル市長は、「動物園では非常にエキサイティングな発展を遂げています。」

動物園で発表された声明で、カーク・コールドル市長は、「私たちの日本のオオサンショウウオを世話する優秀なチームに感謝したい。これらの動物園の爬虫類や両生類への知識と愛は、このようなことが可能な環境を育む重要な要素です。うまくいけば、我々は新しい日本のオオサンショウウオをすぐに世界に生み出すことができます!」とも語った。

オオサンショウウオは最大の両生類、そして生きた化石として知られています。

しかし、河川工事やダムの建設、持ち込まれたチュウゴクオオサンショウウオとの交配で数を減らしており、絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。

これからも積極的に保全活動を行っていけるといいですね。

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