レオパのおすすめケージ紹介!
~安さからおしゃれまで~
ヒョウモントカゲモドキ(以下:レオパ)のケージってどんなものを選べばよいか悩むことって多いですよね。
ましてや、初めて爬虫類を飼育する初心者の方であればなおさらです。
今回は、飼育者の方々のニーズに合わせて
➀初めてでも安心のものを選びたい
➁安く飼いたい
➂高くてもいいからおしゃれに飼いたい!
の3つに分けておすすめのケージを紹介したいと思います!
この記事の目次
➀初めての飼育向け
初めてのレオパの飼育で重要になってくるポイントは、
- 通気性
- 余裕のある面積
- 脱走不可能
- ある程度手ごろな価格
ざっとこんなところでしょうか。
ここらへんのポイントを押さえておけば、まず飼育に失敗することはないでしょう!
では、紹介していきます
1.レプタイルボックス
通気性、機能性抜群!
スライド式の蓋は通気性に優れ、また世話も非常に行いやすいです。
普通のプラケースの蓋って開ける際の大きな振動で生体にストレスを与えてしまうこともあるのですが、このレプタイルボックスであればスライドさせるだけなのであまりストレスを与えません。
初めての飼育でも安心です!
2.レプティケース
3.グラステラリウム3030
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➁とにかく安く飼育したい
正直なところ飼うことができるなら、それでいい。細かいことはどうでもいい。
っていう人向けの項目です。
レオパは爬虫類の中でも化け物レベルで強靭な種。
ですので以下のように紹介しますが、工夫次第でいくらでも安くできるポイントではあると思います。
1.安めの虫かご
見た目を気にしなければ普通のプラケースで十分飼育が可能です。
ただ、蓋が緩い商品があったりするので気を付けて選びたいところ。
100均のアイテムが結構利用できたりします。
だいたいA4サイズ程度の面積があり、逃げられず、通気性があればいいのでシューズケースや大きめのタッパーをはじめとしたプラスチックケースの上部にネットや網などで蓋をして使用しましょう。
それで十分飼育が可能です。
➂おしゃれに飼いたい
1.30cmキューブ水槽
2.レプテリア300L
着脱式のメッシュカバーは通気性に優れ、電源コードも通せるコード穴がついています。
ケージ下部にはパネルヒーターを設置できるスペースもアリ。
また、2段までなら積み重ねての使用が可能なところもうれしい機能です。
他のケージが黒色なものが多いのに対し、こちらは白。
ご自宅の内装と見比べてこちらを検討してみてはいかがでしょうか?
ワンランク上の飼育を楽しみたい方におすすめの商品です。
※一つ注意点!
実は、上部の蓋はメッシュカバーの部分しか外れないため掃除や物を入れる時少々苦労します。ご了承ください。
3.グラステラリウム6030
➃筆者が買うならどれを選ぶ?
もし私がレオパを飼育するなら
グラステラリウム3030
を選びます。
やはりプラスチックのケージに比べると割高ですが、総合的にみてこれなら間違いないといえる商品です。
実際、私もレオパを飼育していますが、昔いろいろ悩んでこのグラステラリウムにしました。
非常につくりもしっかりしていていますし、今も満足しています。
好みや経済状況、部屋の様子によって分かれるところですが自分に合ったケージを見つけてみてください!
皆さんが素晴らしいレオパライフを送れることを願っています。
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