【不思議ペット?!】コモチミミズトカゲの特徴と飼育方法/価格や生態など

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コモチミミズトカゲ

➀コモチミミズトカゲの紹介と魅力

今回紹介するのは奇怪なフォルムが素敵なコモチミミズトカゲ。

このコモチミミズトカゲ、実はいくつか極めて驚くべき特徴をもつ魅力的な種なんです!

とりあえず3つ大きな特徴を紹介したいと思います。

・トカゲだけどトカゲじゃない

コモチミミズ“トカゲ“って名前だから、足はないけど一応トカゲの仲間なんだろう。と普通は思うでしょう。

しかし、ミミズトカゲの仲間はトカゲのグループには含まれないのです。詳しく説明すると、爬虫類(正確には爬虫類綱でありカメやワニ、トカゲ、ヘビなどを含む)には有鱗目というヘビ亜目、トカゲ亜目(ヤモリやカメレオン等も含む)を含むグループがあるのですが、ミミズトカゲは有鱗目のヘビ亜目、トカゲ亜目、ミミズトカゲ亜目として並んで分類されているのです。。。あーわけわからないですね。説明しにくいです!!すみません!

つまりかんたんに言うと

ミミズトカゲはトカゲに近い仲間ではあるもののヘビとトカゲの関係と同じくらいトカゲとは違う存在

なんです。

じゃあなんで、「ミミズトカゲなんてわかりにくい名前なの?」って疑問に思う方、いると思います。

わたしも知りたいです...どなたか教えてください。
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・卵を産まない?!

コモチミミズトカゲはミミズトカゲの仲間の中で唯一卵胎生、

つまり

卵を産まず子供が親の姿のまま生まれてくるのです!!

複数飼育は問題なく行えるのでペアで飼育していて、気づいたら親そっくりの子供たちがいた!!!

なんて面白いことももしかしたらあるかもしれませんね。

・土の中で暮らす

ミミズトカゲの主な生活の場所は地中です。

地中にトンネルを掘って暮らしています。

そういうわけで飼っていてもはっきり言ってその姿を観察することはほとんどできません。

ですが、地表でエサを食べるときや土をほじくり返したりして生きた姿を観察できた時はうれしいものです。

地中性の生き物を飼育していると往々にして「土でも飼ってるのか?」と馬鹿にされたりするものですが、そうした状況でも飼育個体を愛し慈しむことができる人だけが飼うべき非常にニッチな生き物です。

ミミズトカゲというやつは。

-基本データ-
学名Trogonophis wiegmanni

英名:Checkerboard Worm Lizard

分類:ミミズトカゲ亜目
   フトミミズトカゲ科
   コモチミミズトカゲ属

全長:20cm

分布:アフリカ

価格:10000円前後

➁飼育環境の作り方

飼育に必要なものです

  • 飼育ケージ
  • 遠赤外線ヒーター
  • 床材
  • 水入れ
  • エサ

以下で一つ一つ説明していきます。

・飼育ケージ

コモチミミズトカゲは全長20cm前後、大きくても25㎝とそう大きくはなりません。

ですので、特大サイズのプラケースがあれば十分飼育が可能です。個体が小さければもう少し小さいものでも飼育は可能です。

横幅45㎝あればある程度余裕を持って飼育ができるでしょう。

飼育者の前にそう姿を現すような種ではないので、見た目よりも管理のしやすさを基準にそれぞれ好みでケースを選ぶといいと思います。

・温度はどれくらい?

書籍や海外のサイトを探してみたのですが私の力不足で具体的に何℃必要かというデータを収集することはできませんでした。

ですがとりあえず飼育ケースの下1/3~1/2に遠赤外線ヒーターを敷いてあげてください。

彼らが地中を移動し彼らにとってちょうどいい温度の場所を勝手に探してくれることでしょう。

全てを彼らにゆだねます。

私たち飼育者はヒーターをただ設置してあげればよいのです。

・床材の作り方

ミミズトカゲの飼育の肝は床材です。もっといえば床材の湿り気具合です。

ですのでコモチミミズトカゲも同様に床材にはかなり気を使ってください。

と言いたいところですがコモチミミズトカゲは乾湿度への順応性が比較的高く、そこまで気を使わないでもいいようです。

ヤシガラ土や腐葉土、黒土を混ぜ湿らせてできる限り厚く飼育ケースに敷いてあげてください。

厚めに敷いた方が湿り気具合が強いところや弱いところへ個体が好きなところに移動できますし、種本来の行動を見せてくれるようになるはずです。

・水入れ

ひっくり返されないような入れ物に水をいれてケース内に設置してあげてください。水は毎日新鮮なものに取り換えます。

・エサ

冷凍ピンクマウスや頭をつぶしたコオロギやデュビアなどを地表に置いておきます。夜間に地表へノソノソ出てきて食べるはずです。

コオロギやデュビアの飼育方法はこちらをチェック↓

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