初心者おすすめ!ヒョウモントカゲモドキの魅力と飼育/エサは?価格は?寿命は?

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ヒョウモントカゲモドキ

写真:サウリア守口店

ヒョウモントカゲモドキの紹介と魅力

今回は、爬虫類界のスター、みんな大好きヒョウモントカゲモドキの紹介です。もはやこの種についてなにか語るというのも野暮というものですが一応少し書いておきます。

ヒョウモントカゲモドキは、夜行性で比較的乾燥した草原や平原などに生息しており、トカゲモドキの名が示す通りトカゲではなくヤモリの仲間です。(正確な説明ではないですが今回は詳しく語らないことにします)

瞼があり壁を登れない点が大きなヤモリとの違いでありトカゲモドキと名付けられる所以です。

飼育の難易度自体は恐ろしく簡単ですし、繁殖もそう難しくなく数えきれないほどの品種があります。今では世界で多くの飼育者が繁殖させており新たな魅力的な品種が増やされています。その様々な魅力から日本の爬虫類ブームの牽引役といえるでしょう。

飼育の容易さとは裏腹に、ブリーディングの奥深しさと愛らしさとカッコよさをもちあわせ、まさにキングオブペット爬虫類といえます!!

爬虫類飼育初心者に非常におすすめです。
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-基本データ-

写真:サウリア守口店

学名Eublepharis macularius

英名:Leopard gecko

分類:ヤモリ科 トカゲモドキ属

分布:インド、アフガニスタン、パキスタン、シリア、イラン、イラクなど

全長:18~25㎝(オスの方が大きくなる)

寿命:10~30年

値段:2000円~

品種によってピンキリです。

飼育環境の作り方

飼育に必要なもの
  • 飼育ケージ
  • 遠赤外線ヒーター
  • 温度計
  • 床材
  • ウェットシェルター
  • 水容器
  • エサ
  • カルシウム剤

一つ一つ以下で説明していきます。

飼育ケージ

A4サイズの面積ほどあれば十分飼育することができるでしょう。

プラケースを選択するか、見栄えがいいガラスケースを選択するかはあなた次第です。

いずれにせよある程度通気性のあるケージを選んでください。

温度

遠赤外線ヒーターをケースの1/2~1/3に敷き、ヒーターのある部分が35℃程度になるようにします。

温度が低いと寒くて体色が黒ずんでしまったり、不活性化しエサが食べられなくなったり消化できなくなったりするので気を付けるようにしてください。

また、夏場は熱くなりすぎるようならエアコンで少し温度を下げてあげたり逆に冬場に温度が上がりきらないようならヒーターの下に発泡スチロールを置いたり、タオルをケージの上に置いたりすることで対処します。

湿度

特に気にする必要はないですが脱皮の前にはケース全体に軽く霧吹きをし湿度をあげてやるといいです。脱皮前には体が若干白くなるのでそれを確認したら霧吹きをします。

湿度が低いとあまく脱皮ができず、皮が指先や尻尾の先などに残ってしまい最悪の場合、その部位が壊死してしまったりするので気を付けましょう。

床材

爬虫類用の砂や赤玉土、キッチンペーパーやペットシーツを使用します。

砂を使用すると誤飲の可能性も生じてくるので、特にベビーのうちはキッチンペーパーを使用するのがベターです。アダルトになったら飼育者の好みで選択しましょう。

※人工飼料を餌として与える場合は砂が餌にたくさん付着するのでキッチンペーパーやペットシーツが無難だと思います。

ウェットシェルター

ヒョウモントカゲモドキは、自然下ではある程度湿度のある巣穴を作って暮らしています。飼育下では同じように湿度のある隠れ家を設けてあげるのですがそれがウェットシェルターです。これがあると湿度が保たれ隠れられる場所が一ヵ所設けられ、かつ脱皮の時に体をこすりつけることができ脱皮がうまくいきます。

市販の上部に水を入れる素焼きタイプのものやタッパーの側面に穴をあけて中に湿らせた水苔をいれたものなどが使えます。

サイズは狭すぎず広すぎずなものがよく生体のサイズに合わせて調整しよう。

ちなみにヒータを敷いてる部分の上に設置するのがベストです。

水容器

ヒョウモントカゲモドキを水を飲みますので、生体に倒されない程度重量のものに水を入れて設置してあげてください。小さいタッパーでもなんでもいいです。

毎日新鮮なものに交換してあげましょう。

エサ

基本的には生きたコオロギやゴキブリ(デュビアやレッドローチ)です。

そのためヒョウモントカゲモドキを飼育するためには昆虫も飼育しなければいけません。

というのは今は昔の話。

心配ご無用。

今は冷凍コオロギ(普段は冷凍庫に入れておき、使いたいときに解凍して与える)、そして人工飼料が販売されています。

人工飼料は昆虫に比べて食いが悪いように感じますがほぼ90%の個体が食べます。

もしくは食べるようになります。

いきなりあげると食べないことがありますが慣れさせることができますので努力次第でどうにかなります。(頑なに食べない個体もいます)

私個人の意見としては、生きた昆虫のほうがうまそうに食べるので生きた昆虫を与えてほしいです。

カルシウム剤(人工飼料を与える場合不要)

カルシウムを与えないとクル病になります。クル病は骨の形成がうまくされない病気であり、1回罹患すると治りませんし最悪の場合死に至る恐ろしい病です。

カルシウム剤にはカルシウムのほかにビタミンD3が含まれているのものもあり、含まれているものと含まれていないもの2つ用意する必要があります。

普段は小さな容器にビタミンが含まれていないカルシウム剤を入れて置き(生体が勝手に舐めます)、たまに餌にビタミンが含まれているものを塗して与えてください。

ビタミンD3の与えすぎもクル病と同じ症状を引き起こすので気を付けます。

エサの大きさ、量、頻度

エサは余裕を持っての見込めるサイズのものを与えます。

ベビーのうちは食欲があるようならあるだけ与えてあげましょう。ベビーは食べ過ぎて吐くこともあるのでそこだけは気を付けるように。

ベビーのうちは糞をしたら餌を与えるというサイクルでいいですが、ある程度大きくなったらケージの前に飼育者が来たらエサ欲しさに寄ってくるぐらいまでエサはあげなくていいと思います。

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