【地中性】ケニアサンドボアの魅力と飼育方法/価格は?寿命は?ハンドリングできるの?

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◆ケニアサンドボア◆

写真:サウリア守口店

-目次-

➀ケニアサンドボアの紹介と魅力

基本データ(価格や寿命など)

➁飼育環境の作り方

➂ハンドリングについて

➃繁殖についてメモ

①ケニアサンドボアの紹介と魅力

今回紹介するのは、砂漠にすむ狡猾なハンターであるサンドボアの一種、ケニアサンドボアです。

魅力は何といってもずんぐりむっくりとした愛らしい体系。

そして、普段は土に潜み、獲物を虎視眈々と狙うモンスター感。。。たまらないですね!!

普段は土に潜むと書いたように飼育下ではあまり姿を見せないかもしれませんがその分たまに姿を見せてくれた時や、土から出て餌を食べているところを見れた時は感動です。

個人的には近年じわじわと人気が高まってきている気がするサンドボア、値段も手ごろで飼育も比較的容易でよいボアです!
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-基本データ-

写真:サウリア守口店

*別名:ナイルサンドボア

学名:Eryx colubrinus

英名:Kenyan Sand Boa

分類:ボア科 スナボア亜科 スナボア属

分布:アフリカ

全長:50~70cm

寿命:10年~

価格:15000円前後~

飼育環境の作り方

飼育ケージ

一般的にヘビの飼育にはとぐろを巻いた時の3倍の横幅が必要と言われますがケニアサンドボアに関して言えば全長の半分程度のサイズがあれば飼育できます。

つまり1番大きいサイズのプラケース程度で十分飼育できます。

プラケースで飼育するのが味気なく感じる人はガラスケースを選択するのももちろんありです。

サンドボアはその砂に潜る習性からか鼻先や首の力が強いので蓋がしっかりしているものを選びましょう。

温度

常時30℃程度の場所を設けます。あまり温度が低いとうまくエサを消化できなかったりするので特にベビーのうちは気を使ってあげてください。

ケージの1/2~1/3に遠赤外線ヒーターを敷いて温めるといいでしょう。

生後2年以上育った健康的なアダルトの個体は人間が快適と感じる範囲ならば無加温での飼育が可能となります。

さすがに厳冬、真夏はエアコン管理やヒーターを使いましょう。

この飼育方法をすると、冬に冬眠を行うことがあります。もしそうなったら、水だけ与えて暗く涼しい場所(12℃前後)にケージを移しましょう。

床材

ペットシーツなどでもほかにウェットシェルターなどの隠れられるところがあれば飼うことが、それでは正直魅力が半減です。

やはり砂に潜る姿をぜひ観察してほしいので砂を使うと良いです。

ヘビの厚さと同じくらい砂を敷いてあげます。

アダルトになれば砂の素材は何でもいいですが、ベビーのうちは脱皮不全を防ぐためにある程度保湿性のあるヤシガラなどを使用するのがベターです。

ケージが匂ってきたら砂の交換時期です。

水容器

サンドボアは乾燥系のヘビとはいえもちろん水は飲みます。毎日新鮮な水を与えましょう。

脱皮前に水につかることもあるので体全体が入る水容器を選ぶといいです。

タッパーなどで十分です。

エサ

体の大きさに合わせ冷凍ラットや冷凍マウスを湯煎し解凍して与えます。

慣れた個体なら床材の上に置いておくだけで食べますが、食べない場合は少し床材の上で動かして気づかせてあげましょう。

③ハンドリングについて

ハンドリングができるか否かは完全に個体によります。

めちゃめちゃ嚙みついてくる荒い個体もいれば問題なくハンドリングできる個体もいます。

どうしてもハンドリングがしたい方はショップでの購入の際に、ハンドリングができる個体かか?うまいハンドリングのやりかたはどんなものか?聞いてくるべきだと思います。

④繁殖についてメモ

写真:サウリア守口店

しっかりと育てた健康的なアダルトを繁殖には用います。特にメスの成熟が重要で、3年以上かかると考えておきましょう。

冬眠をさせたペアを同じケージにいれて繁殖を促します。

交尾を確認したらペアを別居させメスの飼育に専念します。

妊娠中の温度勾配が重要で、ケージ内に温度のメリハリをつけるようにしなければ繁殖は成功しません。

夏場であっても必ずエアコンで下げつつ、ケージの1ヵ所をヒーターで保温したりして調整してください。

通常のボアと同様、卵胎生ですので卵でなくベビーの姿で生まれてきます。

ベビーはファーストシェッド(最初の脱皮)が終わったら、様子を見つつサイズの合ったエサを与えましょう。

〈参考〉ビバリウムガイドNo.78

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