マダガスカルの秘宝!グランディスヒルヤモリの魅力と飼育方法/価格は?大きさは?

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グランディスヒルヤモリ

写真:サウリア守口店

-目次-

①グランディスヒルヤモリの紹介

②飼育環境の作り方

③飼育の上での注意点について

グランディスヒルヤモリの紹介

グランディスヒルヤモリは秘境マダガスカルに生息するヒルヤモリの仲間の一種です。

小型のヤモリが多いヒルヤモリの仲間であって、最大28㎝程度とグランディスヒルヤモリはかなり大きく迫力があります。

また、グランディスヒルヤモリは背部や頭部に赤色が入り、非常に色鮮やかです。

特に、赤色の面積が多い個体を選別交配することによって生まれたフレイムなどの品種はヤモリの仲間の中でも随一の美しさを誇ると言ってもいいでしょう。

ヒルヤモリの仲間の中でも一際大きい本種、美しさと満足の持てるサイズ感や魅力あふれる生態とてもおすすめのヤモリです。

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-基本データ-


写真:サウリア守口店

学名Phelsuma madagascariensis grandis

英名:Madagascar Giant Day Gecko

分類:ヤモリ科 ヤモリ亜科 ヒルヤモリ属

分布:マダガスカル

全長:28㎝前後

価格:10000~20000円前後

飼育環境の作り方

飼育に必要なもの

  • 飼育ケージ
  • 遠赤外線ヒーター
  • 爬虫類用サーモスタット
  • (バスキングライト)
  • 紫外線ライト
  • 床材
  • 水容器
  • シェルターや登り木
  • エサ
  • カルシウム剤
飼育ケージ

樹上性のヤモリなので高さのあるケージを使用します。

最低でも30×30×45㎝のサイズのケージを用意しましょう。

ペアもしくはトリオ(オス1メス2)などで飼育する場合は、より大きいサイズのケージ。

具体的には60×45×45㎝や45×45×60㎝のケージで飼育しましょう。

温度

28℃前後に保温します。

ケージのサイズに合わせた暖突を使用すると良いでしょう。

自動で温度を調節してくれる爬虫類用のサーモスタットを併用すると非常に便利です。

また、温度が合わないときれいな発色を見せてくれないことがあります。

その場合は小さめのバスキングライトを当てバスキングスポット(日光浴の場所)を作ってやるといいです。

このときケージ内が熱くなりすぎないように注意します。

紫外線

ヤモリの仲間では珍しく紫外線を要求します。

そう強いものでなくてよく、森林性爬虫類タイプのものなどを日中、当ててあげましょう。

そのほうが発色がきれいになったり、調子がよくなったりします。

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湿度

やや多湿を好みますがそこまで気にしなくていいと思います。

毎日1回霧吹きをしてあげましょう。

床材

ある程度湿度を保てる素材でしたらなんでもOKです。

ヤシガラ土がベストですが、ペットシーツやキッチンペーパーでも問題はありません。

シェルター

観葉植物やイミテーション、流木、コルク板などを配置しうまく隠れたり登れるようにしてあげます。

ヤモリは縦横すべてを使って行動しますし、特にヒルヤモリの仲間は活発に動きまわりますのでしっかりとしたレイアウトを組んであげましょう。

飲み水

水容器から飲む個体もいますが飲まない個体もいます。

ケージ内に観葉植物やイミテーションの葉っぱを配置し、霧吹きの時にそこにかかるようにし給水しましょう。

エサ

基本的にはコオロギやデュビアなどを与えます。

また、昆虫ゼリーやつぶした果実類も重要な餌となります。

生餌ももちろん与えますがこれらのものもいつもケージ内にセットしておきましょう。

コオロギやデュビアの管理方法はこちらをチェック↓

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カルシウム剤

カルシウムが足りないとクル病になるリスクが高まります。

クル病は骨の形成がうまくされない病気であり、1回罹患すると治りませんし最悪の場合死に至る恐ろしい病です。

カルシウム剤にはカルシウムのほかにビタミンD3が含まれているのものもあり、含まれているものと含まれていないもの2つ用意する必要があります。

普段はビタミンが含まれていないものを餌にまぶして与え、たまにビタミンが含まれているものをまぶして与えてください。

ビタミンD3のとりすぎもクル病と似た症状を引き起こすので注意が必要です。

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③飼育の上での注意点

オス同士はけんかをします。一緒のケージでは絶対に飼わないようにしましょう。もしどうしても飼いたいのであればケージのサイズを大きくし隠れ家を多めに配置します。それでもけんかをするようであれば速やかにケージを別にしましょう。

ヒルヤモリの仲間は非常に素早いです。メンテナンスの最中などに絶対に逃がさないようにしましょう。

ヒルヤモリを強くつかむと表皮が剥がれてしまうことがあります。もちろん尻尾の自切もします。捕獲の際は充分注意してください。

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